格闘技
大学部活動復帰を断念して、平塚道場開設を本格化する。道場を確保し、子供を集め、同志に声掛けして、少人数だがスタートした。ここでの支部運営は7年続く事になる。
生涯武道を目指す中で、出会った太気拳は、理想的な武道スタイルだった。あまり知られていない武道であるが、シンプルにして、昇華された鍛錬方法は驚嘆に値する。
少林寺拳法、テコンドーを経て目指す武道のカタチを新格闘技に体系付けて行くが、その姿は澤井 健一先生の太気拳に見る事が出来る。
少林寺拳法から総合系の新格闘技に転身する事になり、テッコンドーとの二足の草鞋を履くようになったが、テコンドーとはどのような武道なのか、経験談をお話しします。
少林寺拳法から離れて新格闘技を始めると同時に、テコンドーとの二足の草鞋を履くことになった。テコンドーとはどんな武道か
少林寺拳法から離れ新たな格闘技を立ち上げる事になった。まずは道着を動きに合わせて変えてみた。ネットワーク作りをする中で、指導要領など組織化するためのツールを完成させる。
大学体育会系部活で少林寺拳法入部に入部することになり、その勢いは社会人まで続きます。
中学校の頃に出会った武道だったが、普通進学と共に離れて行くものだが、なぜか自然な成り行きと、適時の選択で結局継続する事となる。今考えると人生において偶然の必然を感じる。
順風に見えた少林寺拳法も代替わりで、独立する門弟が多くでた。我が師も新な格闘技を目指し独立することになり、当然一心同体で行動を共にした。新たな武道人生の始まりだった。・
武道と格闘技そして趣味とのバランスそれらが人生の中でどのように嚙み合って行くのか、出会いからの思い出を語ります。